月刊競輪WEB

検索
直送!競輪場便りfrom 玉野競輪場 西本健三郎(茨城127期)
インタビュー 2026.05.27

直送!競輪場便りfrom 玉野競輪場 西本健三郎(茨城127期)

#競輪場便り

練習環境は抜群! 結果を出して出遅れ挽回へ!

 ロード出身で前評判も高かった強地脚レーサーが、長期の自粛欠場を経て、4月にようやく本格デビューを果たした。初戦の玉野でいきなり優勝と実力の片鱗を見せると、その後も取手、西武園と連続で決勝に進出した。

「ロードをやっていたので、脚質は完全に地脚です。長い距離を踏めるのが持ち味ですし、それを生かせるように先行基本でやっていきたい気持ちが強いです。ただ、まだ実戦でのペース配分などはつかめていないので、そこは経験を積みながら学んでいきたいと思っています」

 そう自身の長所と現在の課題を語った。

 横山尚則に師事し、練習仲間には木村皆斗や橋本壮史らの名前がある。また、同じ茨城にはS級S班の吉田拓矢ら、そうそうたるメンバーがそろう。全国トップクラスの実力者たちと「いつも一緒に練習させていただいています」と、抜群の練習環境に身を置き、日々のトレーニングに励んでいる。

 自粛期間はしっかり反省しつつ、自身を高めるための時間にも充てた。

「長い期間レースに出られなかったので、デビューに向けて逆算しながら練習メニューを組んでいました。とにかく基礎からやっていこうと。ベースをしっかりつくって、あとは課題のダッシュ力を強化して、と。本当にいい環境の中で練習させていただいたので、あとは結果を出していければと思っています」

 出遅れた分は、競輪選手としてファンの車券に貢献することで挽回していくつもりだ。

「力を付けながら結果も出していって、まずは兄弟子や同門の人たちがいるS級の舞台に上がれるように頑張りたいです。S級に上がったら、先輩たちを引っ張れるような選手になりたいです」

 力強い言葉で、これからの飛躍を誓った。

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE

related articles