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石井寛子 通算700勝達成表彰式が京王閣競輪場で行われました
インタビュー 2026.05.27

石井寛子 通算700勝達成表彰式が京王閣競輪場で行われました

#スペシャルインタビュー

5月20日、京王閣競輪場において、石井寛子選手(東京・104期)の通算700勝達成を記念した表彰式が行われました。

石井選手は2013年5月10日、ホームバンクの京王閣競輪場でデビュー。そこから12年10か月後となる2026年3月17日、高知競輪場で通算700勝を達成しました。ガールズケイリン選手としては史上初となる快挙です。

表彰式後、石井選手は「ファンの皆さんのために走っていますし、応援してもらうことで、また頑張ろうと思える。その繰り返しですね」とコメント。節目の記録を達成してもなお、ファンへの感謝を忘れない姿勢は、デビュー当時から変わりません。

今後もファンの期待を背負いながら、さらなる高みを目指して走り続ける石井選手の活躍に注目です。

ファンの皆さんにも報告できて嬉しいです。

――ガールズケイリン選手として初の通算700勝達成となりました。率直なお気持ちは?

「300勝、500勝、700勝が表彰対象になると知ってから、やはり700勝は達成して表彰されたいという気持ちが強くありました。700という数字は、ずっと目標にしていました。ただ、昨年の大ケガもあって、なかなか1着が取れない時期が続き、改めて1着を積み重ねる難しさを感じました」

――その苦しさを乗り越えて積み重ねた700勝という数字は、ご自身にとってどのようなものですか?

「ガールズケイリン選手では初めてですが、男子を含めると、私の前に68人の達成者がいます。その方々を目標にしています。数字を追いかけ過ぎると、達成した時に終わってしまう感じもあるので、次は1000勝と決めているわけではないんです。こうして節目ごとに表彰していただき、ファンの皆さんにも報告できるのは嬉しいですね」

――前回の600勝達成から約2年1か月かかりました。その分、重みも感じますか?

「達成前の10勝くらい、例えば490勝や690勝あたりでは足踏みしてしまって(笑)。やはり意識しているんだなと感じました」

――表彰式でも多くの声援が飛んでいました。石井選手にとって、ファンの皆さんはどのような存在ですか?

「ファンの皆さんがいなくなった時が、選手を辞める時なのかなと思います(笑)。ファンの皆さんのために走っていますし、応援してもらうことで、また頑張ろうと思える。その繰り返しですね。一緒に強くなっていくイメージがあります」

――パールカップに向けての状態はいかがですか?

「5月はしっかり練習時間を取ることができました。6月に向けて特別にこれをやる、と決めていることはありませんが、一つひとつ教わりながら練習できていますし、階段を一段ずつ上がっているような感覚があります。大宮の追加参戦も入ったので、追い込む練習はここまでにして、ここからはレースモードに切り替えていきたいです。レースを走りながら、状態を上げていければと思います」

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