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8月の印象に残った選手、レースを紹介!
特集 2026.09.09

8月の印象に残った選手、レースを紹介!

#マンスリーベストプレイヤー



●8月のベストレース 取鳥雄吾(岡山・107期・S1)

松戸競輪「開設76周年記念 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」
8月23日 7R二次予選


このレースで取鳥は通算300勝を達成した。大きな節目となる1勝だが、取鳥にとっては単なる「300勝」ではない。同期の吉田拓矢、新山響平らが華々しい活躍を続ける中、取鳥も自らの持ち味である泥臭い自力勝負を貫き、一つずつ地道に勝利を積み重ねてきた。その結果としてたどり着いたのは、「107期一番乗り」の300勝だ。

「もう少し早く決められるだろうなとは思っていましたが、足踏みしました。時間がかかりましたね」

同県の岩津裕介を背に、自力で勝負した。前受けからレースを進め、カマしてきた丸山留依を出して3番手を確保。最終2コーナーからまくりを放つと、岩津の追撃を振り切って1着でゴールした。「岩津さんにプレゼントしてもらいました(笑)」 とワンツー決着を喜んだ。

次なる目標は、父・敬一の通算勝利数を超えることだ。407勝(9月8日現在) を積み重ねてきた父の背中を追いかけ、さらに自力を磨き続けていく。

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