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深谷が初のスーパープロピストレーサー賞を制覇
インタビュー 2026.06.03

深谷が初のスーパープロピストレーサー賞を制覇

#シューティング・スター・プレス

5月23日から24日にかけて、武雄競輪場で開催された2026年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪(FⅡ)。格付けはFⅡながら、トップクラスの実力者たちが集結し、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。

レースは郡司浩平選手が主導権を握る展開。番手を回った深谷知広選手は車間を切りながら態勢を整え、古性優作選手のまくりに合わせて番手から発進。鋭い加速で後続を振り切ると、そのまま力強く押し切り、スーパープロピストレーサー賞初優勝を飾りました。

郡司選手との連係については、前後どちらでも頼りがいのある選手になりたいと語った深谷選手。ビッグ戦線でのさらなる飛躍へ向けて、進化を続ける深谷選手の走りに注目したい。

しっかり援護できる、頼りがいのある番手になりたいですね!

-SPR賞の優勝は初めてなんですね。

「そうだと思います」

-レースを振り返って、郡司浩平選手の力強い先行はいかがでしたか?

「誰も来ないのは、お互い想定外だったんですけど、そこから郡司が気持ちを切り替えて先行してくれました。そこから自分がどうするかだったんですけど、もう少し何とかしたかったですね」

-最終ホームでは車間を切って、後ろを見ていましたね。

「せっかく先行してくれているし、もう少し何かできないかと思ったんですけど、後ろのメンバーも強烈だったので、今回は前に踏む形になりました」

-2車ラインでしたし、深谷選手なりに、やれることはやろうという姿勢が見えました。

「そうですね。でも、格上の郡司が走ってくれているところなので、レース映像を見返して考えたいと思います」

-郡司選手と深谷選手は前後が入れ替わるなど、さまざまな連係パターンがあります。郡司選手の後ろを回ることについてはいかがですか?

「自分の中ではまだ、連係をしっかり外さないようにという意識が強いので、しっかり援護できるように、頼りがいのある番手にならないといけないですね。これからもっと頑張らないといけないと思います」

-番手から出た時の感触はいかがでしたか?

「郡司がいいところまで連れていってくれているので、勝たなきゃいけないところでした」

-次への抱負をお願いします。

「次に郡司と一緒になった時は、前後はどうなるかわからないですけど、前なら前、後ろなら後ろで、しっかり力になれるように頑張りたいです!」

深谷知広(ふかや・ともひろ)
静岡・96期・S級1班 1990年1月3日生まれ 身長169.8cm 体重79.0kg
Q 今回のレースは、次の大きな舞台に向けてどのような大会でしたか?
「今回は権利がかかっていなかった分、少し余裕を持って走れる部分もあったので、何か手応えをつかめたらと思っていました。ただ、次はプレッシャーのかかる舞台になるので、その中でどう戦うかを見極めていきたいです」

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