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第41回読売新聞社杯全日本選抜競輪GⅠ 直前展望
レース展望 2026.02.18

第41回読売新聞社杯全日本選抜競輪GⅠ 直前展望

#グレードレース展望

2012年の第65回日本選手権競輪GⅠから14年。今年2月、ついに熊本競輪場で第41回全日本選抜競輪GⅠが開催されます。

2016年の熊本地震で被害を受け、2024年に500バンクから400バンクに生まれ変わりましたが、直線の長さやバンク角の独特さは、さすが熊本バンクという印象です。

400バンクになったとはいえ、長い直線のあとに待つ、そそり立つ壁のようなコーナーは慣れが必要。ここを走っていない選手は、結構てこずるのではないでしょうか。となると、地元・熊本の選手がかなり有利になるはずです。

とはいえ競輪のトップ・オブ・トップが集うGⅠ。適応力の高い選手たちは、すぐに克服してしまうでしょう。そうした変化も含め、情報を拾いながらレースを楽しめるのも競輪の魅力だと思います。

注目選手

吉田拓矢 茨城 107期

2開催連続で記念決勝2着。その後、直近の静岡記念決勝では一気のまくりで優勝を飾っています。全日本選抜もこの勢いで臨んでくるはずで、状態は良いでしょう。番組次第になりますが、自力でも番手でも、ゴール前は勝負に絡んでくるはず。活躍を期待したいです。

脇本雄太 福井 94期

腕の負傷の影響も感じさせない走りが続いています。直近の奈良記念の欠場は気になりますが、全日本選抜には万全を期して臨んでくるでしょう。とにかく、まくりのスピードは前団を一気にのみ込むほどパワフル。今開催も圧倒的なスピードを見せてくれそうです。

嘉永泰斗 熊本 113期

1月のいわき平記念での落車が気になるところですが、地元地区のGⅠ開催で、地元のエース。気合は相当入っているはずです。初日からの活躍を大いに期待したいと思います。熊本勢が一体となって盛り上がっていけば、優勝も見えてくるでしょう。まずはしっかり勝ち上がってほしいですね。

北津留翼 福岡 90期

記念開催も含めて3場所連続優勝。相当仕上がっていると推測します。ベストな状態の北津留のスピードは、S級S班に匹敵するものがあります。もろさもある北津留ですが、熊本の地で大番狂わせのシーンを見せてほしい。期待しましょう。

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