パールカップも高松宮記念杯競輪と同じく、東と西に分かれ勝ち上がります。
見どころは、東は佐藤水菜が中心になるでしょうし、西は児玉碧衣が中心となるでしょう。ここをどの選手が崩してくるのか?これも見どころだと思います。ケイリンはただ強くても勝てない場合があるところが面白いですよね。剛柔兼ね備えたガールズ選手は誰なのか?十分に楽しみましょう!
東
佐藤水菜 神奈川 114期
ヤバいくらい強い。200mFTTの現・日本記録も持っているし、ジャパントラックカップの時は気合と根性で決勝を2周以上、先行で逃げ切った。本当に強かった。東で負けることが全く想像できないのが凄いです。いかに強く勝つことが出来るのか。期待しましょう。
太田りゆ 埼玉 112期
東で2強となりそうなのが太田でしょう。たまに取りこぼすときがあるので、そうならないで決勝まで勝ち上がって欲しいですね。捲る時の破壊力を存分に見せつけるレースが見たいと思います。
西
児玉碧衣 福岡 108期
更なる覚醒をここで見せる事が出来れば、再度女王の座に着くことが出来るのではないかと思います。それには良いコンディションで岸和田に乗り込んで来ることが絶対条件。しっかりと練習した結果を是非見せてほしいと思います。
坂口楓華 愛知 112期
GⅠ以外ほぼ負け無し。直近4ヶ月では優勝9回と強いの一言です。しっかりと勝ち上がり決勝に進出してくるはずです。パワー、テクニックを駆使したレースを見せてくれるでしょう。またGⅠでの成績をここで残したいはず。活躍に期待します。