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直送!競輪場便り from 佐世保競輪場 沢田桂太郎(大分・129期)
インタビュー 2026.09.02

直送!競輪場便り from 佐世保競輪場 沢田桂太郎(大分・129期)

#競輪場便り


同期対決に大きな刺激を受ける


ガールズGⅠナイター「第2回毎日新聞社杯女子オールスター競輪」内で開催された「競輪ルーキーシリーズプラス2026(男子新人アドバンス)」。最終日の決勝5Rは沢田桂太郎が大激戦を制し、在所1位の実績にふさわしい勝負強さを発揮した。

道中は伊藤京介の2角まくりに続くと、3角から自ら車を持ち出し、ゴール前で捕らえた。「伊藤君の後ろが取れたら間違いないと思ったんです。(伊藤が仕掛けたところに続いて)バックから仕掛けて4コーナーの出口で並べれば、外が伸びるし行けると思いました」と狙い通りの展開に持ち込み、最後はきっちりと勝利をつかんだ。

今回は勝利したものの、伊藤の強さは同期の中でも突出している。「伊藤君は一番強いし、自分たちはそこへ挑んで勝たないといけない。そんななかでも決勝は挑んでいけたと思います」。

2人は3月の卒業記念レース決勝でも激しい先行争いを演じた。このときも沢田が勝利したものの、「総合力はあっちが断然に上です」と、同期の中で特昇一番乗りを決めたその脚力は、沢田にとっても脅威となっている。

「9連勝をした伊藤君をこっちは追いかける身。同期の活躍は刺激になりますが、同時に負けられないです。(将来、S級で)互いにラインの先頭同士で戦いたいですね」

伊藤の脚力を認めつつも、年下のライバルに決して引くつもりはない。すでに同期ではトップクラスに位置する2人。切磋琢磨しながら、今後さらに上の舞台でどのような戦いを繰り広げるのか、今から楽しみだ。

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