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佐藤水菜が女子オールスター連覇!
インタビュー 2026.08.19

佐藤水菜が女子オールスター連覇!

#ガールズ・スター・プレス


手がつけられないほど強い佐藤水菜選手!


8月7日から9日に開催された『第2回毎日新聞社杯女子オールスター競輪(GI)』を、佐藤水菜選手がドリームレース、準決勝、決勝と3連勝し、完全優勝で締めくくりました。
佐藤選手は前走の立川『競輪ワールドシリーズ』でも、ヘティ・ファンデルワウ選手、マチルド・グロ選手といった世界の強豪を相手に、引けを取らない強さを見せていました。国内では、もう無双と言っていいほどの強さです。
女子オールスターの後には、アジア競技大会、世界選手権と競技のスケジュールが続きます。佐藤選手にはそこでもしっかり結果を残し、競輪祭女子王座戦で再び強い姿を見せてほしいですね。


お客さんと喜びを分かち合えたことが、とてもうれしかったです!


―優勝した感想は?
「うれしいです! オールスターは自分の力だけではなく、ファンの皆さんに投票してもらって出られる舞台なので、いつもの優勝よりも喜びが2倍、3倍と大きく、うれしく思います」


―レースを振り返って。後方からのレースになりましたね。
「初手で尾崎(睦)さんが後ろにいたので、長い距離を仕掛けて戦おうと思いました」


―約1周半を踏んで、どうでしたか?
「初日や昨日に比べると状態はあまり良くなかったので、自分の持つ距離で走ろうと思いました」


―実際に踏んだ感触は?
「初日よりも踏み込みはしっかりできましたし、レースとしての出来栄えは悪くなかったんじゃないかなと思います」


―出切ってからゴールまでの景色は、どうでしたか?
「ここはビジョンがないので、自分の勘で走るしかありませんでした。後ろも見ず、自分の勘だけで走りました」


―お客さんの力も感じましたか?
「発走機に着いてからゴールまで、ずっとたくさん応援してくれました。一人ひとりの声に後押しされて、走ることができました」


―ゴール後はいかがでしたか?
「1周して、お客さんがとても喜んでくれて、自分も喜びを分かち合えたことが、とてもうれしかったです」


―女子オールスター2連覇となりました。
「そこは何も考えていなかったですね。先日、来日している選手たちと練習したのですが、自分の弱さを痛感しました。技術だけでなく、もっと自分の力をつけていかないといけないと思っているので、一日一日をしっかり大事にしていきたいです」


―まだ上積みが必要だと感じますか?
「ベースがまだまだ全然上がってきていないので、もっと高みを目指して頑張りたいです」


―この後の予定は?
「アジア競技大会があって、その後、準備期間が短い中で世界選手権があります。さらに競輪祭女子王座戦も控えている予定です」


―では、競輪祭女子王座戦で、また強さを見せてもらえそうですね。
「競輪選手には明確なオフがないのですが、私たちは世界選手権が終わった後、来年に向けて再始動するまでの2週間を、しっかりしたオフとリハビリの期間に充てます。そこでしっかりリカバリーして、また一から、競輪祭で戦えるように頑張りたいです」


―ファンにメッセージをお願いします。
「たくさんの声援と投票を、ありがとうございました! この舞台に立ち、優勝することができて、本当にうれしく思います。令和8年熊本地震で大変な状況にある方もいらっしゃると思いますが、少しでも自分の走りで勇気や元気を届けられたらと思って、3日間頑張りました。まだまだ上を目指して頑張っていきますので、今後も応援をよろしくお願いします!」


佐藤水菜(さとう・みな)
神奈川・114期・L級1班 1998年12月7日生まれ 身長163.0cm/体重59.0kg
Q アジア競技大会、世界選手権への意気込み
「中国の若い選手が力をつけてきているので、状態を上げ、その選手に対抗し、メダルを獲れるように頑張りたいです。そして、世界選手権でも結果を出せるように頑張っていきたいと思います!」

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