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第41回読売新聞社杯全日本選抜競輪 各地区注目選手!
レース展望 2026.02.18

第41回読売新聞社杯全日本選抜競輪 各地区注目選手!

#グレードレース展望

北日本  菅田壱道(宮城・91期)

 1月にFⅠを制し、リニューアル後の当バンクをいち早く攻略。周囲の選手が口々に「難しい」と話す走路を手の内にしたのは、戦う上での大きなアドバンテージだ。オールラウンダーが自在戦の妙で存在感を放つ。

関東  雨谷一樹(栃木・96期)

 天性のスプリンターだ。加速のいいカマシ・まくりが最大の武器。位置取りにも磨きをかけ、直前の別府FⅠでは3日間ラインの先頭で戦って脚力を強化した。人気の盲点となれば、波乱の立役者として穴党歓喜のシーンも。

南関東  深谷知広(静岡・96期)

 昨年は膝の痛みに苦しんだが、今年は高いレベルで成績が安定。前回の静岡記念は4日間バックを取る激走で2勝を挙げた。当バンクは再開後、第一弾となった2024年の開設記念GⅢを制しており、気持ちの入り方は格別だ。

中部  山口拳矢(岐阜・117期)

 鋭いまくりを主武器に、各地で安定した成績を残すスピードスター。当バンクは2024年の開設記念GⅢで9車立てを経験しており、走路の癖も把握済みだ。若き実力者が、少数精鋭の中部地区を盛り上げる。

近畿  三谷竜生(奈良・101期)

 冬場こそ本領を発揮する。重たいバンクも苦にしない強い地脚は、相手にとってやっかいだ。毎年この時期には地元・奈良で記念があるため、照準を合わせるのはお手の物。1月にFⅠへ参戦し、当バンクの感触は体が覚えている。

中国  桑原大志(山口・80期)

 昨年末の落車で右肩甲骨を骨折し、そこから復帰。別府FⅠの初日特選では松本貴治の強烈な出足に食い下がり、最後は猛然と交わした。直線の長さが特徴的な当バンクは追込型にも出番がある。不屈のガッツで特別戦線に挑む。

四国  石原颯(香川・117期)

 寺崎浩平、山口拳矢と2人のタイトルホルダーを擁する117期は強豪揃い。石原も1月の高松記念in小松島で初のGⅢ制覇を達成し、自信を胸に挑む。若手機動型がひしめく中四国の切り込み隊長として、背負う期待は大きい。

九州  伊藤旭(熊本・117期)

 泥臭い立ち回りとしたたかさが魅力のトリックスター。先輩に前を任されないこともあるが、出色のダッシュ力はそれを補って余りある。地元のクセ者は、九州の総大将・嘉永泰斗を盛り立てる役だけにはとどまらない。

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