月刊競輪WEB

検索
サマーナイトフェスティバルGⅡ 直前展望
レース展望 2024.07.10

サマーナイトフェスティバルGⅡ 直前展望

#グレードレース展望

ここのところメチャ暑いですね。
静岡では気温40度! どうなってしまっているのか日本という感じですが、何とか乗り切っていきましょう。
真夏の競輪まつりのサマーナイトフェスティバルが松戸競輪で開催されます。
何と今回で20回目という節目の開催でもあります。そしてこの開催をもって3日制は終了し、次回からは4日制の開催となります。
最後の3日制のサマーナイトフェスティバルを楽しんでください!

松戸は333mの短走路なので、先行するラインが強くなるはず。
うまく逃げてしまうと意外なラインが勝つこともあるので色々考えながら投票してみてはいかがでしょうか?
それにしてもちょっとSSが元気がありませんね。ここで一気に息を吹き返してくる可能性もありそうですね。期待してみましょう!

 

注目選手

 

北井佑季 神奈川 119期

高松宮記念杯での優勝はラインの結束が呼び込んだものでしたが、北井が強かったですね。その北井が今度は前を引っ張ってくるでしょうから、南関勢は大盛り上がりになってくるはず。レース内容でも後手を踏む北井ではないと思うのですが、強引に叩きに来る選手が同じ番組になった場合は、叩き合う可能性も無きにしも非ず。この辺りは番組をみながら予想してみましょう。

 

阿部将大 大分 117期

直近は、非常に良いですよね。別府FI、函館GⅢ、高松FIと3連続優勝。日本選手権を除けば4月から5開催優勝をしています。今回も台風の目?的な存在になること間違いなしですね。対戦相手が格上であっても、油断はできないでしょう。

 

犬伏湧也 徳島 119期 

小松島GⅢは見事な復活の地元優勝でしたね。後方にドカッと構えて、一気に捲る。それも外々に踏んで最後思いっきり伸びてきたのは、脚が戻ってきたのも含めて、気持ちも乗ってきた証しだと思います。サマーナイトでも豪快な脚を見せてくれるはずです。

この記事をシェア

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

related articles